Bio-RESEシステム
当社の開発したオーダーメイド微生物の環境を整え、最も効果的に働かせるために、当社ではBio-RESE(バイオレメディエーション)システムを考案し、推奨しております。こちらでは、当社のBio-RESEシステムの詳細とバイオレメディエーションの関連記事についてご説明いたします。
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バイオレメディエーション関連新聞記事
以下がこれまでバイオレメディエーションを紹介した新聞などの記事です。
- カビ臭物質分解菌を発見、バイオリアクター化目指す
- (化学工業日報 1989.4.13)
- 大阪市内の河川、意外にきれい?−道頓堀川の水でニジマスふ化−
- (日本経済新聞 1990.5.11)
- タイの海、浄化に一役「道頓堀川の実績生かす」
- (毎日新聞 1992.9.4)
- [塩害に強い作物]開発に道、対塩細菌の"秘密"解明
- (朝日新聞 1993.12.29)
- 浪速の環境美化、ライフワークに
- (日本経済新聞 1994.6.19)
- 42度でも増える海洋細菌を発見
- (朝日新聞 1995.1.20)
- 汚水処理に新システム
- (食品新聞 1995.7.21)
- 微生物で汚水浄化
- (食品新聞 1998.6.26)
- 排水の油分99.9%除去−微生物で環境修復−
- (朝日新聞 1998.8.2)
- 吉原製油廃水処理に新手法
- (食品新聞 1998.8.3)
- 油排水微生物使い浄化
- (産経新聞 2000.6.2)
- 高濃度油排水を99%分解 微生物オーダーメイドで
- (廃棄物新聞 2000.9.18)
- 海外で環境浄化事業
- (日本工業新聞 2001.9.6)
- 環境汚染の修復師
- (産経新聞 2001.11.15)
- 汚濁分解システム導入
- (日本工業新聞 2002.5.17)
- 浪速のベンチャー 微生物利用し環境保全
- (日刊工業新聞 2002.9.11)
- 微生物使い分解 外食店厨房汚水の廃油脂
- (日経産業新聞 2002.9.26)
- 多槽式で廃油処理
- (日刊工業新聞 2002.10.10)
Bio-RESEシステムの特徴
●各事業所の排水に特化した微生物+システム構築により、80%以上の汚泥低減能力を実現。
●汚泥が最小となるため、大幅なコストダウンが可能。
●維持管理が容易。
●新設の排水処理施設だけでなく、既設の設備に追加することでも構築可能。
Bio-RESEシステムの流れ
以下がBio-RESEを行う際の流れになります。
汚濁現場調査
まず、バイオレメディエーションを行う汚濁現場の調査を行います。
浄化微生物開発・調査
その汚濁現場に応じた浄化微生物を開発・調査いたします。
Bio-RESEシステム構築
Bio-RESEシステムを構築し、汚濁現場の浄化方法などを決定。
Bio-RESEシステムに開発微生物を投入(継続)
Bio-RESEシステムに微生物を投入し、実際に浄化作業を行っていきます。
浄化完了と継続
浄化作業が完了し、その状態を継続し続けます。
- 環境浄化事業に関するお問い合わせは
- 大阪生物環境科学研究所まで
Tel:072-638-6553