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ギャバとは?
ギャバとは、玄米、紅麹、お茶、野菜、果物など自然素材に含まれているアミノ酸の一種です。
現在、大変注目を集めていますが、その量が自然素材では微量しか含まれておらず、市場で出回っているものの多くは、化学合成および抽出法によるものがほとんどです。一部に発酵法によるものがありますが、価格的には割高になっております。
ギャバについてはさまざまな各学会論文等で報告されています。
体内にも存在するギャバ
ギャバ(γ-アミノ酪酸)は、最も重要なもののひとつで、人間が健康的な生活を送るのに不可欠なものと考えられます。
人間の活動は益々スピードアップしています。つまり、頑張る人にこそ、スローダウンが必要になってきています。このバランスをとることは、若く健康なときには可能です。
しかし、年齢と共に分泌されるギャバは、減少していくため、ギャバを摂ることで、全体の健康に役立つと考えられています。
バランスよくギャバをとる
ひろく自然界に存在するギャバですが、食品としてのギャバは多量に摂取しても、マイナス要因がないとの報告があります。
しかし、何でもそうですが、取りすぎには少しの気づかいがあってもいいのです。純粋にすればするほど、その影響が直接的に現れやすくなるものです。ビタミンでも、豊富に摂取することで人体に悪影響を与えると言われております。
純粋なギャバよりも、発酵法によるギャバを、乳酸菌と一緒に摂取することで、マイナス要因のリスクをさらに下げ、安心して体内に取り入れることができるのです。